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間もなく、政界でちょっとした異変が起こるかも・・・

現在ドンパチやっている「安保法案」ですが、
自民が推薦した憲法学者が、
「安保法案は憲法違反」だなんて、
安倍さんを擁護してくれると期待していたのに
安倍攻撃をする格好になってしまいました。
このあり得ない展開に、思わず笑ってしまった人もいるのでは?

でも、この学者さんたち・・・
推薦する前にちゃんと身元調査など、徹底した下調べをしているはずなので、
自民幹部は
学者が「安保法案は憲法違反」と言うのは判っていたはずです。
わざと言わせています。

一方、安倍さんは、安保法案成立を見込んでのアメリカ議会演説をしましたので、
「安保法案」が通過しなかったら大変な事になります。
現状、国会は混乱状態で、会期延長をしなければならないところまできています。
野党が委員会レベルでの会合も全て拒否という状況で法案を通過させるのはちょっとまずいかも・・・。

でも、これは、誰かが描いた絵の通りに進んでいるのでしょう。
「安保法案は憲法違反」発言にも
たぶん、何か狙いがあるのか・・・

早速「なら、憲法を改正せよ!」なんて発言が飛び出しているようですが、
そんな発言の誘導を期待しての
「安保法案は憲法違反」発言ではないと見ています。

これはたぶん巧妙なトラップ・・・
どこの誰だかはわからないけれど、
このトラップに引っ掛かって、政治家生命を失うかもしれませんね。

一方、
気になって仕方がないことがあります。
それは
天皇陛下の年頭のご感想・・・
先の大戦に触れた部分がありますが、

具体的にはこの部分、
「満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくことが,今,極めて大切なことだと思っています。」

この戦争の歴史の発端は
「満州事変」であると明言されています。
我々は、「満州事変」や「満州国」について
歴史を読み解いていかなければならないのかもしれません。
何か重要な事柄が隠されているのかもしれないですね。

「満州事変→満州国」で、日本は欧米先進国を敵に回し
国際連盟を脱退しました。

逆に言えば
「満州事変→満州国」で、欧米先進国は日本を敵視し
国際連盟から追い出した。
となります。

「満州事変→満州国」で、大日本帝国は何を目論んでいたのでしょう?
「満州国を巡る巨大利権」とか
「傀儡国家満州国」だけでは説明できない「何か」が
アメリカほか西洋列強の逆鱗に触れたのかもしれません。

日本を取り巻く現在の情勢は「満州事変→満州国」と
状況が酷似していると
天皇陛下は国民に訴えたかったのでしょうか?

であれば、当時と「何」が似ているのか?

当時の国際社会が問題としていた「満州国」・・・
wikiの「リットン報告書」を読んでみると、
限りなく日本の軍部による傀儡国家である疑いは濃いものの、
過去に例を見ない「特殊」な事象とし、
日本の見解に、ある程度譲歩する内容のようです。
ただし、国連としては「満州国の国家承認」は認めるわけにはいかないとし
「満州国」は国連の管理下に置き、統治するのが望ましい・・・

ざっと読めば、このような内容ですが、
このリットン報告書の内容と国際連盟の判断に日本は激怒したわけです。
どの部分に激怒したのか???

たぶん、
最後の
「ただし、国連としては「満州国の国家承認」は認めるわけにはいかないとし
「満州国」は国連の管理下に置き、統治するのが望ましい・・・」
なんでしょう。

当時の中国は大変混乱しており、各国の軍隊が進駐し、治安維持にあたっていました。日本もその一国でした。
他国は、駐屯はするが治安維持は適当・・・
そんな中で、日本は、真面目に治安維持にあたり、
匪賊を掃討、要約治安が回復し、開墾が進み、町も発展し、安心して人が住める地域となった・・・
その頃合いを見計らって「リットン調査団」・・・

苦労して治安を回復したのは日本軍。
で、
国連・・・
「ただし、国連としては「満州国の国家承認」は認めるわけにはいかないとし
「満州国」は国連の管理下に置き、統治するのが望ましい・・・」

となったわけです。

簡単に言えば、列強による「満州国」の横取りか・・・
「鳶に油揚げをさらわれる」ですね!

これが西洋人の手口です。

日本は、西洋人にまんまと乗せられて、最後は裏切られた・・・。
結果、日本は国際社会(といっても、当時は独立国は60国程度)から排除される方向へ・・・

その後、日本は「満州国」を国家承認・・・
その他、20カ国ほどが最終的に「満州国」を国家として承認しましたが、
米ソ英仏中蘭などは激しく反発し、日本への経済制裁を開始します。
結果、日本は過酷な戦争へ引きずり込まれていきます。

米などの本音はハルノートを読めば分かりますが、当時の国連の認識も、実質的にはハルノートと同じだったのでしょう。

さて、天皇陛下の「満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び,今後の日本のあり方を考えていくこと」がこれであるとすれば、
日本は再び、某国の陰謀に陥れられようとしているのかもしれません。

それは、
TPPなのか
安保法案なのか
尖閣を巡る対中国問題なのか
核エネルギー問題なのか
日露交渉なのか
労働者派遣法改正案問題なのか
ユネスコ世界遺産問題なのか
国連常任理事国入り問題なのか
円安に関わる問題なのか
世界金融問題なのか
AIIBの件か
マイナンバー制か
それとも・・・

そのうち答えが見えてくるのではないかと思います。



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Comment

NoTitle 

いつも楽しく拝見しております、初めて投稿させていただきます。

ここ最近の円安容認、株価平均上昇を考えると、その「果実」をご奉納するべき相手、期待している「人」がいるような気がします。やっぱりアメリカさんではないでしょうか。TPP、アンポ? 国民が感情的に反対するような世論形成があるのが昔と似てますね。日露戦争講和に対する日比谷の騒動、満州の利権、、、要は、「こんなに犠牲を払ったのになんで諦めなければいけないのか、それは理不尽だ」と。国際政治の理不尽さ弱肉強食や裏が全然わかっていなかった故に下手を打ったんではないでしょうか?TPPがどういうものか知りませんが、同じような感じがします。日本は献上すべきところはして、その代わりを得る方策を考えるべきだと思います。そういうのは自由でしょう。
  • posted by 名無し 
  • URL 
  • 2015.06/16 09:27分 
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Re: NoTitle 

同じ事の繰り返しじゃ、面白くないです!
「ジャイアン」はアメリカなんでしょうが、
日本政府は知恵を絞って、生き延びる施策を模索すべきでしょう。
水面下で何らかの工作はしているでしょうが、
アメリカに見破られるようでしたら、やらない方がましですね!
  • posted by 管理者 
  • URL 
  • 2015.06/17 22:29分 
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ふと思うです 

今回の記事を拝見して、ふと頭に浮かんだ一冊の本が。
「原始的思考法」斉藤令二

村上龍の「愛と幻想のファシズム」
のヒーローであるトウジのモデルになったハンター、アウトドアマン。
この本の中で、日本の金がアメリカ国債と、ドルの買い支えに利用されている事を、バブル当時に一介のハンターが看破していました。
全く世間と文壇に相手にされなくて、初版で絶版。ブックオフでも、この20年で一冊しか見てません。
唯一、この本を取り上げて絶賛したのが「パワー空手」誌の、極真会館の故大山倍達総裁の書評でした。
世界各地で銃を撃ってきたハンターの書いた国際政治のからくりを文壇が無視し、評価したのが一介の武術家というのが鮮明に記憶に残ってます。でも、バブルに余っていた日本のマネーが、ドルの買い支えに使われた事は、今では誰もが知ってる事ですね。
偉いエコノミストより猟師の弁の方が正しかったてことです。
預言ってのは、そういうもんだと思う所以であります。
管理人さんも「何か」は特定されてませんが、何かが…という予測は
私は当たる気がします。
  • posted by アブダビ 
  • URL 
  • 2015.06/18 02:11分 
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Re: ふと思うです 

アブダビ さまのコメントでいつも勉強させていただいております。
政界ですが、安保法案で激しい応酬が続いています。
現在、8、9月までの会期延長で調整に入っているようですが、
先行き不透明感はぬぐえません。
何か、安保法案関連ですっきりしないのは、
「梅雨」のジメジメ感だけが原因ではないような気がしています。
  • posted by 管理者 
  • URL 
  • 2015.06/20 07:31分 
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張りぼて大国中華人民共和国、日本の劣化コピー大韓民国、謎の金王朝朝鮮民主主義人民共和国、永遠の天敵ロシア、恫喝国家アメリカ合衆国。これら、ならず者国家に囲まれた日本は生き延びることが出来るのか?

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