野球でも「日本が悪い」
今、野球の国際大会「プレミア12」というのをやっているらしい。
19日に日韓が準決勝だそうですが、
開幕戦で韓国は日本の大谷投手に歯が立たず完敗・・・
準決勝では負けられないと闘志を燃やしているとか!
で、記事の中で
「今回の試合は実力の差で完敗したもので、球場や審判のせいにし言い逃れしてはならない」
というネットユーザーの声を引用していますが、
ということは、
多くの韓国人は、韓国チームの完敗を
球場や審判のせいにしているということかな?
このあたりが、いわゆるOINKと言われるのでしょう。
韓国人の「自尊心」って・・・
我々日本人の「自尊心」とはかなりかけ離れているような・・・
というか、世界広といえども、
韓国人の「自尊心」は特殊だと思う。
どこがそうなのかと言えば、
韓国人(朝鮮民族)が世界で一番優秀だと信じ込んでいるからです。
根拠は、韓国で行われている教育にあるのかもしれません。
また、誇大妄想癖、捏造、嘘・・・
そういった物と、「現実とか真実」との区別がつかないというか、
都合のいい事だけに目を向けて、都合の悪いことは全て他人や他国のせいにするというか・・・。
開幕戦での大敗北も、
球場や審判に責任をなすり付けます。
自分達には日本チームに勝てる実力があるのに
球場のコンディションが悪く、審判も韓国に不利なジャッジをするから
負けた。
となります。
韓国人の考えでは、
最初に、「日本チームより強い韓国チームありき」なんですね!
で、こんなふうにも言っています。
「1次ラウンドで米国やドミニカ共和国などの速球派投手と対戦したことで、最速161キロに達する大谷の球に対する自信をつけた。」
開幕戦では161キロの速球にキリキリ舞いさせられたが、
アメリカやドミニカの速球投手と対戦したので、
日本選手より優秀なはずの韓国選手は、準決勝で大谷を攻略するだろう!と・・・
アメリカとは2−3で接戦、ドミニカとは10−1で圧勝!
速球恐るるに足らずといったところか(笑)
さて、準決勝で日本に負ければどんないい訳を持ち出すのでしょう?
日本チームへのファンの応援が耳障りだったとか
日本のプロ野球チームは、韓国の優秀な選手を入団させず、スキルアップを拒んだとか
日本の植民地支配で野球選手の育成が遅れたとか
いい女は全て日本軍が従軍慰安婦として徴用したので、
健康で強靱な男子が生まれなかったとか
独島防衛など軍事関連で膨大な予算を消費しているので、選手育成に回す金が無いとか・・・
すべて日本のせいにするんでしょうな〜(笑)
朝鮮日報より
・・・転載開始・・・
野球韓国代表 「大谷ショック」拭えるか=雪辱へ虎視眈々
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/11/17/2015111701728.html
【ソウル聯合ニュース】野球の国際大会「プレミア12」に出場している韓国代表は19日夜、東京ドームで日本との準決勝に臨む。日本には8日の1次ラウンド開幕戦で零封負けしており、日本の先発は開幕戦と同じ大谷(日本ハム)。韓国はほぼ完璧に封じ込められた右腕に雪辱を果たし、初開催の大会の頂点を狙う。
開幕戦で大谷に抑え込まれた韓国打線の姿に、韓国の野球ファンや国民は大きなショックを受けた。この時は6イニングを2安打に封じられ、10三振。三塁も踏めなかった。ネットユーザーからは「日本の投手の球速や球威をみると、われわれと比較にならない。今回の試合は実力の差で完敗したもので、球場や審判のせいにし言い逃れしてはならない」などの厳しい声もあがった。
ただ、初戦は韓国シリーズが終わり、慌ただしく札幌ドームでの試合に臨んだことも事実。その時とは異なり、少し余裕を持って戦えそうだ。
大谷と一度対戦したほか、1次ラウンドで米国やドミニカ共和国などの速球派投手と対戦したことで、最速161キロに達する大谷の球に対する自信をつけた。
今季日本一に輝いたソフトバンクでクリーンアップを担った李大浩(イ・デホ)は「一度やられたが、二度同じ目には遭わない」と闘志を見せている。
李大浩、来季大リーグに挑戦する朴炳鎬(パク・ビョンホ)と共に中軸を形成する金賢洙(キム・ヒョンス)も「大谷の球威は本当にすごいが、全く歯が立たないという球でもない」と自信をのぞかせる。
韓国は今大会好調の黄載均(ファン・ジェギュン)を先発出場させるなど、大谷攻略に向け、開幕戦と違う打線を組んでくるとみられる。
東京ドームでの韓日戦は両チームが激しい優勝争いを繰り広げた2009年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)以来。韓国の投手陣が踏ん張れば、見どころのある接戦になりそうだ。
聯合ニュース
・・・転載終了・・・
裏を返せば
そして、『野球賭博』という問題も絡んで来ます。 韓国と暴力団の関係など二人三脚であり、驚く方がどうかしていますw
巨人の選手間ですら行われているのならば、業界そのものが浸食されていると見做すべきでしょう。