Entries

局地戦が頻発し、徐々にヨーロッパを覆っていく

ロシア機がトルコ軍によって撃墜された事件ですが、ロシアのプーチンもトルコのエルドアン大統領も引き下がりませんね。
ロシアは領空侵犯はしておらず、警告など一切無かったと主張。
トルコは、5分にわたって10回警告したとして、当日の警告メッセージを再生するなどしています。
アメリカはレーダーの記録でロシアの領空侵犯を確認という立場。
話が全くかみ合いません。

まあ、軍事紛争なんて、こんなもんです。
事実はどうであれ、自国に有利なよう世論誘導した方が勝ち!
如何に「被害者面」するか!
如何に「激怒を演出」するか!
今のところ、ロシアが有利に事を進めているようです。
トルコ、ヨーロッパ諸国はエネルギーをロシア天然ガスに依存していますので、
ガスの供給を制裁対象にされると、これから冬に向かうトルコ、ヨーロッパは厳しい寒さをしのげなくなります。
死活問題・・・。
また、各種提携や貿易などの分野に制裁が加わると、産業自体が立ちゆかなくなるという弱みがあります。
さて、ロシアの恫喝にトルコは耐えられるでしょうか?
屈すれば、
ロシア機の領空侵犯は無かったとなりますので、
事態はひっくり返りますね!
「トルコが領空侵犯の無いロシア機を警告なしで撃墜した」が既成事実化すれば、
ロシアへの挑発行為や戦闘行為(宣戦布告)と認定され、
ロシアは喜んで受けて立つはずです。
ISを掃討しているロシア機に攻撃を加えるトルコはIS側と見なされ、
ロシアは「トルコも攻撃対象である」という大義名分を得ることとなり、
ヨーロッパは手も足も出せなくなります。
フランスとドイツはロシアの懐柔策を考えるでしょうが、
仮に、フランス・ドイツがロシアと手を組むとなれば、
EUおよびNATO軍の連携を維持することは困難となり、
ロシアは、そのほころびを突いてくるはずです。
トルコが断固として認めなければロシアは第二第三の手を打ち、
もし
トルコ内で原因不明の爆発事故や、大量殺戮事件が連発し、
どこからも犯行声明が出てこなければ、当然ロシアを疑うわけで、
トルコは悲劇的な事故や事件をロシアの犯行と発表し、国際世論を味方につける作戦に出るでしょうね。
そうなれば、トルコ軍とロシア軍との正面衝突は避けられず、
フランスとドイツは苦しい判断を迫られることとなります。
近いうち、ヨーロッパにも非常事態が訪れることとなります。

ヨーロッパ諸国やアメリカはトルコの動きを注視しているでしょうが、
昨日、救援物資を運搬するトルコの車列が何者かからの攻撃を受け、壊滅したというニュースがありましたが、ISによる犯行なのか、ロシアによる報復攻撃なのか、
あるいは?
あるいは?
モサドによる破壊工作なのか、
アメリカ軍によるものなのか、
CIAによるものなのか・・・。

この事件が大きな峠となることは確かで、
今後、小規模な軍事衝突が頻発・・・
徐々に拡大し、
ヨーロッパ全土に拡がっていくかもしれません。

そうなれば、中東・ヨーロッパに安住の地は無くなり、
双方行き着くところまで行くかもしれません。
気になるのは中国で、
仮にロシアが不利となれば、自国にも危機が及んでくるわけで、
中国はロシアを切り捨てるはずはなく、
何らかの形で、NATO軍と対峙するかもしれません。
そうすれば、イギリス、イスラエル、アメリカも動くはずで、
気がつけば世界中を巻き込む戦争が始まっていたということになるかもしれません。
長い長い戦争になるかもしれませんね。

さて、日本はどうするのか?
9月に安保法案は可決しましたが、
各種法整備はまだまだ時間がかかります。

アメリカが動いたとしても、日本は半年から1年ほど動けないかもしれません。
日本政府は法整備の遅れを理由に、のらりくらりするかも・・・。



スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント:投稿可能です。

ご案内

ホネホネ・クロック

プロフィール

まゆねこ

Author:まゆねこ
張りぼて大国中華人民共和国、日本の劣化コピー大韓民国、謎の金王朝朝鮮民主主義人民共和国、永遠の天敵ロシア、恫喝国家アメリカ合衆国。これら、ならず者国家に囲まれた日本は生き延びることが出来るのか?

最新記事

最新コメント

カウンター

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

QRコード

QR

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム