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豪への潜水艦売り込み不調。中国は、実は、日本製潜水艦の革新技術をパクれず悔しがっている

オーストラリアへの「そうりゅう」型潜水艦の売り込みですが、
フランスに持って行かれ、
政府としては、残念な結果に終わったようです。

オーストラリアって、自国開発の潜水艦ってあるのかな?
各国に入札を呼びかけているということは、
自力では満足な潜水艦が造れないのでしょうね。

日本は、太平洋戦争終結時まで、強力な潜水艦部隊を運用していました。
どこに潜んでいるかわからないというのが潜水艦の強みで、
いわゆる「隠密性」が重視されます。

まあ、戦時中の日本軍潜水艦は、結構うるさかったようで、簡単に発見され、爆雷を投下され、お陀仏になった艦も多かったのでしょうが、
その分、訓練に訓練を重ね、一発必中の魚雷戦を得意としていました。
魚雷を放った後は一目散に逃走・・・
敵駆逐艦の追跡を逃れる。

魚雷は酸素魚雷。
なので、
海上から航跡が見えない・・・。

魚雷が放たれたことも分からないし、
接近しつつあることも分からない。
突然横っ腹に突き刺さり大爆発&轟沈ということで、

米英の軍艦は結構餌食になりました。

また、潜行中でも当時の欧米潜水艦の性能をはるかに凌ぐスピードを出せる潜水艦も実戦に投入していました。

まあ、
何だかんだ言って
一番有名なのは
潜水空母
伊400型潜水艦ですが・・・。

現在、通常動力の潜水艦で最高の性能を有しているのは日本の潜水艦です。
そのうえ
AIPから酸素を取り出し、ディーゼルエンジンを動かせるようになったので、長期間の潜行も可能になっています。将来的にはリチウムイオン電池搭載になるかも・・・。
地球の裏側にいって作戦をするようなことは無いので、
原子力潜水艦と比べ特に遜色はありません。
そういう意味で
「そうりゅう」型潜水艦は十分すぎる性能を擁しています。

深い海中から発射できる魚雷もありますので、
安全な場所から有利に攻撃を加えることができます。
一方、敵は日本の潜水艦を攻撃することは不可能。

それから、
太平洋戦争当時のアメリカ軍潜水艦の潜望鏡は
眩し過ぎて目が痛かったそうで、
長時間覗くことは出来なかったとか・・・。
日本軍潜水艦の潜望鏡は
ドイツ式ですので優秀でした。
カール・ツァイスのレンズを使用!
確か、ニコン(日本光学)がレンズをライセンス生産していたと思います。

日本軍は、民間船や病院船などは狙わず、
戦艦や空母などの軍艦を標的にしていました。
潜水艦もそうですし。
神風特攻隊も、
小さな軍艦には目もくれず、
空母や大型軍艦を狙って突入していきました。
大きな敵を倒すという名誉・・・
いわゆる「武士道」か・・・。

一方アメリカ軍は
民間船も病院船もすべて標的です。
地上戦でも
グアム、サイパン、沖縄では
上官の命令は
「動くものはすべて殺せ」です。

東京大空襲とか
原爆とか
明らかに民間人大量殺戮を意図しているので
あれは国際法違反です。
はっきり言って「卑怯」

日本軍→兵器を破壊することが武勲
欧米の軍隊→人を大量に殺すことが武勲

日本軍はアメリカの戦車を破壊して大満足
脱出する乗組員を殺すところまではしなかった。

アメリカ軍は、
「死」を怖れていましたので、
日本軍も欧米式に
徹底的に兵士を殺傷していたら
厭戦ムードが戦地やアメリカ本国に拡がり
戦局は変わっていたかもしれません。

話が関係ないところに行ってしまいましたが、

結果的に、オーストラリアへの潜水艦売り込みは
実現しなくて良かったです。
潜水艦は
海上自衛隊の最高機密の塊みたいなもんですから・・・。
「そうりゅう」のスペックが海外に流れたら、
日本近海での潜水艦による防衛網も暴かれます。

メディアでは
中国による横やりとか言っていますが、
実は、逆で、
中国は悔しがっているでしょうね。
オンボロ潜水艦しかない中国は
日本の高性能潜水艦を喉から手が出るほど欲しがっているはずです。
また、海上自衛隊の潜水艦による領海防衛の秘密も知りたかったでしょうし・・・。



産経ニュースより


・・・転載開始・・・


【豪次期潜水艦】
日本落選で南シナ海戦略に誤算 “リスク”と見なされた武器輸出での未経験 
http://www.sankei.com/politics/news/160426/plt1604260070-n2.html

2016.4.26 21:25

 オーストラリアの次期潜水艦の共同開発相手選定で日本が敗れた背景には、総選挙を控えた豪ターンブル政権が現地の雇用を優先させたことがあるようだ。だが、その判断は結果的に、日本の最新鋭潜水艦の調達に反発してきた中国を利する事態を招いた。南シナ海の軍事拠点化を強行する中国を米国、豪州とともに牽制(けんせい)しようとする日本政府の戦略にも誤算が生じた。

 今月15日、海上自衛隊の潜水艦「はくりゅう」が豪国防軍との共同訓練のため、日本の潜水艦として初めて豪州に寄港した。日本が受注を目指す「そうりゅう型」で現地では「試運転」ともてはやされた。しかし、皮肉にも演習初日の20日、豪州の国家安全保障会議(NSC)が潜水艦調達先から日本を「除外した」-と地元メディアが報道。日本の入札対応が「官僚的」で「熱意が欠けていた」ことを担当者が懸念したのだという。

 他にも豪州側関係者からは異口同音に、仏独に比べ日本が「経験不足から出遅れ、豪軍の競争評価手続きでの売り込み努力も致命的に劣っていた」と指摘する声があがる。要は武器輸出での日本の未経験が“リスク”と見なされたわけだ。

 ターンブル首相は26日、防衛産業が集積する南部アデレードで会見し、フランスとの潜水艦の自国内建造で、計2800人の雇用が維持されると胸を張った。鋼材なども極力、豪州産を使うという。

 ターンブル氏は7月2日の総選挙で野党労働党に対抗するため、雇用問題に力を入れようとしている。ローウィ国際政策研究所(シドニー)のユアン・グラハム氏は、潜水艦選定で「政局も考慮されたと思われて仕方ない」と指摘する。

 中国の王毅外相は2月、訪中したビショップ豪外相との共同会見で「日本は第二次大戦の敗戦国。武器輸出を規制されてきた歴史的経緯を考慮すべきだ」と述べ、豪州に圧力をかけた。中国との経済的関係を重視するターンブル氏は一方で、安全保障で日米豪の連携重視を繰り返す。だが、今回の判断が「中国を喜ばせる結果となったのは確か」(グラハム氏)だ。

 「豪州は今後ともわが国の特別な戦略的パートナーであり、日豪、日米豪の防衛協力を進化させていくことに変わりはない」

 菅義偉(すがよしひで)官房長官は26日の記者会見で「準同盟国」と位置付ける日豪の安全保障協力体制に影響がないことを強調した。だが、日本政府の期待が外れたことに変わりはなく、25日にターンブル首相から選定結果の連絡を受けた安倍晋三首相は「大変残念だ」と伝えた。

 政府は平成26年4月、防衛装備移転三原則を制定し、武器輸出禁止政策を転換。戦後初めて本格的な軍事技術移転に乗り出した。安倍首相は豪州のアボット前首相との個人的な信頼関係をてこに両国を「準同盟関係」に格上げし、潜水艦共同開発の選定で日米豪3カ国の関係強化に弾みをつける考えだった。

 安倍首相が豪州を重視するのは、日本のシーレーン(海上交通路)の要衝である南シナ海を中国が脅かし、自由な航行を守るには豪州との安全保障面の強化が欠かせないからだ。

 海自と豪海軍の連携も進むが、海自幹部が「もともと官邸が押し込んできた話だった。機密情報が中国に漏れる懸念があった」と胸をなで下ろすように、政府が豪州との共同開発に積極的だったのに反して、海自には最高機密が集積する潜水艦の情報流出を懸念し、消極的な考え方が強かったという。日本側のチグハグさが豪州に「熱意に欠けていた」とみなされた可能性もある。(小川真由美、シンガポール 吉村英輝)




・・・転載終了・・・




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張りぼて大国中華人民共和国、日本の劣化コピー大韓民国、謎の金王朝朝鮮民主主義人民共和国、永遠の天敵ロシア、恫喝国家アメリカ合衆国。これら、ならず者国家に囲まれた日本は生き延びることが出来るのか?

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