2016.05/21 [Sat]
プログラミングか・・・
2020年までにタクシーの自動運転を実用化するらしい。
googleとかが頑張っていますが、衝突などの完全回避はまだまだ無理なようです。
ネットを使っての位置情報とか、車に取り付けたカメラやミリ波レーダーからの情報により危険を回避するシステムだと理解していますが、道路などにもっと監視カメラを設置し、その情報を自動車に伝えたり、通行人が持っている携帯とかスマホから、情報を得られれば、急激に接近する車両や通行人を事前に察知できるかもしれません。
自動車というのは、まあ、牛車とか馬車の進化形・・・
燃料さえ入れれば、数百キロ移動できる。
人間が運転することが前提。
自動車が発明された頃は、各国それほど人口も多くなく、
道路の通行人も少なかった。
スピードも時速10〜30kmぐらいだったので、
交通事故もほとんど無かったのでしょうが、
車が高性能化し、瞬時に100kmまで出せるようになると、
これはまさに走る凶器・・・
生身の人間はかないません。
交通事故を無くすためには、人間の日常生活エリアと交通網を分離するのが一番ですが、
それは無理ということで、
道路、線路などの交通機関と人間が共存できる空間を目指しているのでしょう。
そうなれば、やはり、人間を含む移動体をすべて電子データに置き換える必要があるわけで、
人間にチップを埋め込むとかすれば一気に解決ですが、
反対も多いでしょう。
やはり、現状の路線で、デジタル情報や車載カメラからの情報を高速処理し、自動運転車の心臓部に送り込むことが必要です。
自動車一つとっても、この状況ですから、
今後、社会はインフラなどのシステム、交通機関、企業、個人宅、家電、所持品などをデータ通信で結びつける方向に進んでいくのでしょう。
ということで、
今後ますます必要になってくるのは、プログラミングか・・・
この部分ですが、日本は非常に弱いですね。
しかも、プログラマの報酬、待遇は劣悪で、
正直「やってられない」というのが現状でしょう。
プログラミングというのは、ほとんど個人プレイ・・・
ピザパイを頬張りコーラ飲みながら、キーボードを打つなんて光景が目に浮かびます。
分担作業というのは多分無理。
それから、余程好きな奴でない限り出来ません。
プログラミングはC言語で綴っていきますので、
英語圏の連中が有利です。
日本でプログラマが育たないのは
C言語が英語というのもあるかもしれません。
でも,何とかしなければ・・・
素人考えですが
C言語を日本語で打ち込むようには出来ないのか?
ちょっとバカバカしく思われる方もいらっしゃるでしょうが、
昔、マトリックスという映画を見ましたが、
あのプログラム・・・
カタカナとか入っていたような・・・
将来は日本語で打ち込むC言語が主流となるのか?
密かに、カタカナと数字と記号を使ってプログラミングできるシステムを考えれば?
で、それを従来のC言語に一括変換!
これが実現すれば作業は飛躍的に楽ちんになるかも・・・
あるいは、現状C言語で条件を入力すると自動的にプログラムを組んでくれるシステムを構築する。
つまり、現在プログラマにやらせている作業をコンピュータに任せるということ・・・。
この前の、人工衛星「ひとみ」の不具合も、実行コマンドのエラーが原因だそうで、
堅牢なプログラムが簡単に構築出来るようになれば、ああいった事故も防ぐことが出来るでしょうね。
英語主体のC言語
対
日本語主体のC言語
実現すればどちらが勝つでしょうか?
それか、
完璧、日本語で入力するプログラミングにする。
そうすりゃ、英語式の連中は不正アクセスも出来ないし、
ウイルスも送り込めない。
面白そうだな〜
だなんて、夢みたいな事を考えていました。
googleとかが頑張っていますが、衝突などの完全回避はまだまだ無理なようです。
ネットを使っての位置情報とか、車に取り付けたカメラやミリ波レーダーからの情報により危険を回避するシステムだと理解していますが、道路などにもっと監視カメラを設置し、その情報を自動車に伝えたり、通行人が持っている携帯とかスマホから、情報を得られれば、急激に接近する車両や通行人を事前に察知できるかもしれません。
自動車というのは、まあ、牛車とか馬車の進化形・・・
燃料さえ入れれば、数百キロ移動できる。
人間が運転することが前提。
自動車が発明された頃は、各国それほど人口も多くなく、
道路の通行人も少なかった。
スピードも時速10〜30kmぐらいだったので、
交通事故もほとんど無かったのでしょうが、
車が高性能化し、瞬時に100kmまで出せるようになると、
これはまさに走る凶器・・・
生身の人間はかないません。
交通事故を無くすためには、人間の日常生活エリアと交通網を分離するのが一番ですが、
それは無理ということで、
道路、線路などの交通機関と人間が共存できる空間を目指しているのでしょう。
そうなれば、やはり、人間を含む移動体をすべて電子データに置き換える必要があるわけで、
人間にチップを埋め込むとかすれば一気に解決ですが、
反対も多いでしょう。
やはり、現状の路線で、デジタル情報や車載カメラからの情報を高速処理し、自動運転車の心臓部に送り込むことが必要です。
自動車一つとっても、この状況ですから、
今後、社会はインフラなどのシステム、交通機関、企業、個人宅、家電、所持品などをデータ通信で結びつける方向に進んでいくのでしょう。
ということで、
今後ますます必要になってくるのは、プログラミングか・・・
この部分ですが、日本は非常に弱いですね。
しかも、プログラマの報酬、待遇は劣悪で、
正直「やってられない」というのが現状でしょう。
プログラミングというのは、ほとんど個人プレイ・・・
ピザパイを頬張りコーラ飲みながら、キーボードを打つなんて光景が目に浮かびます。
分担作業というのは多分無理。
それから、余程好きな奴でない限り出来ません。
プログラミングはC言語で綴っていきますので、
英語圏の連中が有利です。
日本でプログラマが育たないのは
C言語が英語というのもあるかもしれません。
でも,何とかしなければ・・・
素人考えですが
C言語を日本語で打ち込むようには出来ないのか?
ちょっとバカバカしく思われる方もいらっしゃるでしょうが、
昔、マトリックスという映画を見ましたが、
あのプログラム・・・
カタカナとか入っていたような・・・
将来は日本語で打ち込むC言語が主流となるのか?
密かに、カタカナと数字と記号を使ってプログラミングできるシステムを考えれば?
で、それを従来のC言語に一括変換!
これが実現すれば作業は飛躍的に楽ちんになるかも・・・
あるいは、現状C言語で条件を入力すると自動的にプログラムを組んでくれるシステムを構築する。
つまり、現在プログラマにやらせている作業をコンピュータに任せるということ・・・。
この前の、人工衛星「ひとみ」の不具合も、実行コマンドのエラーが原因だそうで、
堅牢なプログラムが簡単に構築出来るようになれば、ああいった事故も防ぐことが出来るでしょうね。
英語主体のC言語
対
日本語主体のC言語
実現すればどちらが勝つでしょうか?
それか、
完璧、日本語で入力するプログラミングにする。
そうすりゃ、英語式の連中は不正アクセスも出来ないし、
ウイルスも送り込めない。
面白そうだな〜
だなんて、夢みたいな事を考えていました。
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