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その日は、ある時突然やって来る。

ロシアが、全てのモスクワ市民を避難させることが出来る核シェルターを完成させたとか・・・

ネット上には、第三次世界大戦が間もなく始まるのでは?との懸念が拡がっていますが、現実世界に目をやると、間もなく多くの国々を巻き込む世界大戦が始まると言った、きな臭い記事やニュースはどこにもありません。

日本の歴史を振り返れば、第一次世界大戦では連合国側で戦勝国、国際連盟加入、日英同盟解消、世界不況、大恐慌、資本主義各国は自国経済防衛のため、ニューディール政策、ブロック経済など対策を講じます。もともと資源に乏しく、国家経済を輸出入に依存していた日本は大打撃を被ります。植民地を擁する西欧諸国や、資源の豊かなアメリカは、それなりに何とかなるでしょうが、
日本は無理ですね!当時の人口がいくらだったかは知りませんが、例えば8,000万人だったとしても、全ての国民の食を賄い、安定した仕事を与えるのは絶対不可能です。で、当時の日本政府が目をつけたのが、拠点を持っていた中国・・・
当時の中国は国家の体をなしておらず、軍閥や匪賊が暴れ回る大地でした。
西欧列強は上海に租界を形成し、好き勝手やっていたような!
中国を開発とか発展させる意志全くなし・・・
で、
中国を開発し、資源を調達、現地に産業を興し、自国にも資源や食料が安定的に入ってくる・・・
中国現地も喜ぶし日本も助かる。winwinです。
しかも、最初に手をつけたのは満州ですね。
満州って、万里の長城の外側じゃなかったかな?
時の中国政府も、中国=万里の長城以南、という認識でしたので、
それほど抗議しなかったかも・・・
抗議したのは西欧列強とアメリカです。
満州帝国は傀儡国家だとか・・・

世界的不況を理由に、日本製品に高い関税をかけたのはアメリカや西欧諸国。ついでに石油とか鉄、食料品などの対日輸出も減らしていきました。

荒れ果てた不毛の大地から匪賊を追い出し、日本から開拓団を派遣し、荒れ地を耕地に造りかえていく。
道路や建物を建設、学校、病院、市場、鉄道・・・
満州を豊かにし、日本も経済的不安から解放される。

一部、アウトローな匪賊を撃退するためにやむなく武力は行使したものの、
それ以外は極めて平和的解決法。しかも満州帝国建国の際、日本は中国での特権を放棄したのではなかったかな?

それからですね、欧米諸国の日本非難が沸騰し始めたのは・・・
その後、
国連脱退
日華事変
大東亜戦争
対米戦争(太平洋戦争)へと押し流されていきます。
第二次世界大戦は、1939年にヨーロッパで始まっており、
日本はドイツ・イタリアと軍事同盟を結んでいたので、
1941年以降の中国との武力衝突と東南アジアにおけるイギリス・オランダ・オーストラリア軍との戦争、対米戦争は第二次世界大戦の一部と認識されています。

非常に雑ですが、日本の視点で第二次世界大戦までを振り返れば上記のような流れだと思います。
さて明治以降、日清、日露、第一次世界大戦、満州事変、日華事変と戦争に明け暮れる日本でしたが、
当時の日本国民は、近い将来日本を巻き込む世界大戦が起こる、日本も戦場となるという危機感を持っていたのでしょうか?

想像するに、日本政府や軍部は危惧を抱いていたでしょうが、多くの日本国民は、さほど危機感は抱いていなかったのでは?

政府と接触のある新聞社とか、海外と交流のある識者、学者には情報は届いていたでしょうが、
多分一般国民には知らされていなかったのでしょう。

だから、多くの日本人にとっては、ラジオから流れてくる対米英戦争開始の大本営発表や号外は驚きだったのでしょう。

さて、現代・・・
もし70数年前と状況が似ているとすれば、西欧やアメリカ、日本などの国民は何も知らずに日常生活を送っており、
一方、外交筋、政府中枢、防衛相トップは、それ相応の情報を入手しており、
第三次世界大戦勃発に対する危機感を深めているのかもしれません。

ただ、現憲法が機能している以上、
前の大戦の時のように、日本が先制攻撃を加えることは考えられませんが、
日本の一部が他国からの攻撃に晒されるとか、自衛の延長線としての拡大解釈による日本から敵対国軍事施設への防衛的攻撃はあるかもしれません。

で、そういう日は、突然やって来るんでしょうな〜。



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フィリピンもあちらに行って日本はまた敗戦国にならないようにしないといけません!
  • posted by カンチョクト 
  • URL 
  • 2016.10/21 10:38分 
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張りぼて大国中華人民共和国、日本の劣化コピー大韓民国、謎の金王朝朝鮮民主主義人民共和国、永遠の天敵ロシア、恫喝国家アメリカ合衆国。これら、ならず者国家に囲まれた日本は生き延びることが出来るのか?

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