Entries

カエルの子はカエル

読売


「1番になれない小5息子」か・・・。

まあ、親というのは「我が子」に過剰な期待をするわけで・・・

自分が中卒だから子供には大学まで進学して欲しい。
自分は貧乏のどん底で育ったから、子供には金に困らない生活を送ってもらいたい。
自分はうだつの上がらぬ男と結婚してつまらない人生を送ったが、娘には地位も名誉も豊かな愛情もある男と結婚して貰いたい。
または、この「息子」バージョン。

我が子の幸せを願わぬ親なんていないわけで、
そんな親がもしいるとすれば
ネグレクト(育児放棄)
嫁の連れ子を虐待する次の夫
パチンコに熱中し子供を車内に放置するパチンかす
我が子に万引きを指示するキチ親
夫との不和を理由に我が子を虐待する毒親・・・とか

心情的には、この母親の気持ちは理解できます。
我が子の幸せを願っての思いなのでしょう。

さて、自分の人生を振り返って、
小さな頃からこの歳まで、
ヒーローだった奴
一番だった奴のことを思い出すと・・・

まず幼稚園時代

幼稚園では「お絵かき」とか「工作」をよくやりますが、
無茶苦茶上手な奴がいたな・・・
自分が逆立ちしても絶対描けない絵、作れない工作。
クリスマスツリーを作っても、根本的に発想が違う!
見たこともないデコレーション
豊かな表情のトナカイとかサンタクロース
綿で表現した雪のレイアウト

多分、本人は、自分の家にあるツリーを再現しているのだろう。
一方、我が家にはクリスマスツリーなんて無いし、まず、クリスマスを祝う習慣もない。当然クリスマスプレゼントもないし、友達の家で開催されるクリスマスパーティーに招待されたこともない・・・。

お遊戯会。
まず、何の劇をしようか!?
活発に提案する女の子。
白雪姫
赤ずきんちゃん
シンデレラ
ディズニー作品のオンパレード

以上、見たことも聞いたこともない。
まず家にテレビがないし、
劇場なんて行ったことがない。
絵本もない。

当然、主役級キャストなんて回ってきません。
あるとすれば、台詞のない木とか岩石の役・・・。

一方、可愛げな「お嬢ちゃま」は主人公役に収まります。

音楽会。
まあ、曲目は担任の先生とか園長先生が決めるんですが、
担当楽器・・・。
先生は下調べが済んでいるのか、
「**ちゃんはピアノ習っているからオルガンお願いね!」
「**ちゃんは木琴」
「**ちゃんは太鼓」
「**ちゃんはトライアングルとシンバル」
「**ちゃんは指揮者お願いね!」
ってな調子で、
自分を含むその他大勢は縦笛とかカスタネット。

幼稚園で、既にピアノとかバイオリンとか・・・
当たり前か!

そういう家庭は、親がピアノ教師だったり
芸大出身だったり
趣味で楽器演奏したり
クラシックコンサート聴きに行ったりと、
情操教育を絵に描いたような家庭です。

小学校では、こういった家庭環境カーストが更に激しくなる一方、
駆けっこの速い子、背の高い子、可愛い子、朗らかな子、身なりのいい子、頭のいい子が生徒や教師から注目を浴びるようになり、
授業では、多くの生徒が手を上げるものの、そういった「目立つ」生徒が当てられます。
正解なら先生からお褒めの言葉。
誤答でも、教師がしっかりとフォロー・・・
生徒も「誤答」を逆に利用し「人気者」に上り詰めていく。

いわゆる、教師の習性として、出来る子には甘く、出来ない子には厳しい。
裕福な家庭や、有名企業に勤務する父親を親に持つ生徒、教授の子供、
政治家、医者の子供には丁寧に接し、
貧乏人、不潔な者、性格の悪い者、陰気な奴、行儀の悪い奴、勉強の出来ない奴には冷たいです。

小学校高学年から中学になると、こちらも反抗期となり、そのような教師に逆らうようになる。
いたずらや校則違反をすると、直ちに「親呼び出し」。
汚い印刷室みたいなところに親共々押し込まれ、
親の前で散々罵倒された挙げ句、成績のことについてネチネチと嫌味を言われる。このままだと、大学進学なんて無理。将来は肉体労働しかないとか・・・。
「それ、肉体労働者を差別しているんですか?」って聞いたら、
「屁理屈言うな!」で終わり。

そういえば、**ちゃんとか**くんとかが「悪さ」をしても、親が呼び出されているところを見たことが無いな・・・。
多分、電話で済ませているんだろう。

高校受験になると、担任と進路指導の教師は、実績を意識してか、勉強が出来る子に有名校受験を提案し、特別に用意された「進学補習」に招待される。
私らみたいに、進学実績に繋がらない高校を受験する生徒に対しては非常に冷たく、ほぼ無指導状態。

高校では
親の職業カースト
親の収入カースト
住宅事情カースト
成績カースト
見た目カースト
が更に顕著となり、

なぜか、それらのカーストのトップ周辺の連中が、難関校合格を決めていく。
そりゃそうだろう。
父親は、旧帝大卒とか早稲田、慶応など私大トップ校出身。
母親はいわゆるお嬢様学校、または芸大や音大のピアノ科出身とか。

入試のノウハウ、オススメ予備校とか受験術・・・
全ての情報を持っています。
おまけに金はいくらでもある。

貧乏人に残された道は、授業料の安い国公立大学に挑むことだけ。
それも、運良く、さまざまなカーストをくぐり抜け、一定以上の学力をキープした者だけに限られます。
しかし、合格できても、二流三流の国公立大学か、地方の国公立大学が関の山。
そんな大学卒業しても、就職ありません。
ということで、教師など地方公務員めざして頑張るしかない。

以上、たらたら書きましたが、
子供が優秀になる条件は
良質の遺伝子
恵まれた生活環境
財力
親の容姿
親の社交性
高学歴な両親
優秀な親族ら
とかが最低必要かと・・・。

だから、自分の子供を見れば、
それらのあらゆる項目について、点数付きで返ってきます。
これは、受け入れるしかないですね。





ライブドアニュースより


・・・転載開始・・・


読売新聞の「人生案内」に掲載された「1番になれない小5息子」に意見続々
http://news.livedoor.com/article/detail/13171557/

2017年6月7日 21時0分
ざっくり言うと

読売新聞の「人生案内」に掲載された母親の相談が波紋を呼んでいる
小学5年生の「息子が何をやっても一番になれない」と吐露する母親
「人望一番なのでは」といった声など、賛否両論の意見が寄せられた
『人生相談』の「1番になれない小5息子」に意見いろいろ 「自虐風自慢」「思い当たる節がある」


読者投稿に識者が回答するという読売新聞の『人生案内』。2017年6月7日付の紙面には「1番になれない小5息子」という母親からの投稿が掲載され、『Twitter』上でもいろいろな意見が飛び交っています。

人が嫌がることをせず、いつもニコニコ穏やかで、少年野球のキャプテンを務めるほどの人望があり、活躍をした選手に「おめでとう」と声を掛けられるほどのできる息子を誇れない毒親。

息子が小学5年生という母親は「息子が何をやっても一番になれない」といい、息子が「控えめで人が嫌がることをせず、いつもニコニコと穏やか」「少年野球で今年キャプテンになりました」としつつ、個人賞を取れずに「本人も悔しい思いをしているようですが、賞を取った子に“おめでとう”と笑顔で声をかける姿を見ると歯がゆい気持ちになります」と吐露します。

これに対して、「おめでとうと言えるのはすごい」といった声が多数寄せられていたほか、「キャプテンを務めるなら人望一番なのでは」といった声、さらには「自虐風自慢」と断じる意見もありました。また、母親が「自分だけでも褒め称えてあげたいという気持ちに至らないところが不幸」といった意見がある一方で、「母親自身が心の持ちようを模索しているように見える」「言動を実行に移さないだけマシなのでは」と擁護する声も見られました。

気になるのはこの相談に対する回答。

そして回答に救われる。

「息子さんは他の人にない資質を持っていて素晴らしい」「子どもにとって大切なのは、その子にしかない良さをしっかり認めてもらうこと」「子どもに過大な期待を抱いて追い詰めないように自戒することが、本当の親の情」といった回答に対しては、「言いたかったことを言ってくれていた」といった賞賛が集まっていました。

一方で、「お母さんもこういったことを理解していた上で悩んでいるのでは」と想像するツイートや、「私も思い当たる節がある」「競争や周りからのプレッシャーで焦っちゃう気持ちはわかる」といった意見も見られました。

母親の複雑な心理が詰まった今回の『人生相談』。「早くお子さんの中の輝きに目を向けて欲しい」といったツイートが多く上がっていたように、子どもの長所を褒めることで自己肯定できるようにしてあげることが大事なのではないでしょうか。




・・・転載終了・・・


スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント:投稿可能です。

ご案内

ホネホネ・クロック

プロフィール

まゆねこ

Author:まゆねこ
張りぼて大国中華人民共和国、日本の劣化コピー大韓民国、謎の金王朝朝鮮民主主義人民共和国、永遠の天敵ロシア、恫喝国家アメリカ合衆国。これら、ならず者国家に囲まれた日本は生き延びることが出来るのか?

最新記事

最新コメント

カウンター

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

QRコード

QR

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム